今後の予定

mUniFontMがほぼ完成の域に達し、次回はmUniFontPを作成する予定である。「M」と「P」は何が違うか。文字幅が「M」は等幅で、「P」はプロポーショナルなのである。
「P」は日本語機を日中環境にした変わり者の同志(自分)に捧げたい。


また「M」も「P」もアウトライングリフを取り除いたものを別途作成予定である。こうすると約2MBファイルサイズが減る。これはフォント名の最後に「B」を付けよう。
「B」は夢や希望は人一倍あるが、RAMが足りない同志に捧げたい。


さて、日中環境を駆使するが上記のパターンに該当しない同志がまだいる。そう、純中国語(繁体字)機を使う「けんべん隊」である。凄まじい勢いで日本語化対応し、既に繁体字表示のフォントは必要無いレベルに達したようであるが、標準のまま使いたい同志にはmUniFontは利用価値があるかも知れない。


お約束事であるが、「腫れちゃう系」であるのでmUniFontはあくまでテスト・研究用であることをご理解頂きたい。つまり、誰にも迷惑をかけてはいけない、ということである。