PDA
中国拠点に赴任して約1年経過した。仕事・家族のケアでBlogを全く更新していなかったが、ようやく余裕がでてきた。ということで久しぶりに更新(しかしネットの更新スピードが遅いのでイライラしてしまう。中国はどこもそうなのかな?)。 この1年間モバイルガ…
以下、EBPocketでの小学館日中中日辞典のピンイン表示の改善方法。 (EBWinでしか試していないが多分PPCでも大丈夫!?)
きょん☆あさんのblogで、PIEでマルチバイト文字が改行できるDopod 900とできないjasjarのレジストリの違いについてコメントがあった。
追加報告である。
i-mate JASJAR、日本でPDAを知らない人が見たら、きっと「電子辞書」と見間違えるだろう。電話として使えるなんて思いもよらないだろう。
本日i-mate JASJAR英語版が届いた。
ダウンロードにそんなに時間がかからなかった(20分くらい)。ROM焼いて、今日はここまでとしよう。
さて、先日無事台北に到着し、午後からDopod900を探すたびに出た。
突然であるがmuni62は明日25日から3泊4日で台湾に出張予定である。
細かな修正が完了し、mUniFontMが完成した。同時にアウトライングリフを除いた軽量版mUniFontMBも完成した。PIEのフォントはエンコードごとにレジストリに規定されているが、Tahoma、Arial両方にフォントリンクしていれば文字化けは発生しないであろう。
今日はmUniFontMの12dot bitmapのひら・片仮名を明朝体からゴシック体に変更した。
mUniFontMがほぼ完成の域に達し、次回はmUniFontPを作成する予定である。「M」と「P」は何が違うか。文字幅が「M」は等幅で、「P」はプロポーショナルなのである。 「P」は日本語機を日中環境にした変わり者の同志(自分)に捧げたい。 また「M」も「P」もア…
文字幅に関してAsukalさんからコメントがあり、ひら・片仮名を等幅に戻した。1画面に表示できる文字数は減るものの、ゆったりとして読み易い印象を与えるものになった。
10,11dotのbitmap漢字で左右に余白が1dotづつあったものを左寄せ右1dot余白とした。またひら・片仮名等について等幅からプロポーショナルに変更した。これにより一画面に表示できる文字数がアップ! 明日は8,9dotのbitmapについて同様の処理を行う予定。
英数字が等幅になる問題だが、埒が明かないので手作業でプロポーショナルにした。結局その方が早い、ということに気付くまで2時間くらい要した。最近頭(思考)が固くなっているmuni62であった。
フォント弄りだが、横幅(余白)の調整がうまくいかない。自分ではプロポーショナルにしているつもりなのだが、出来上がったものを表示すると等幅になっている。何か設定がおかしいのでこのような結果になっているのだが、それが何か判らない...こういう…
少しだけだがmUniFontを改造してみた。変更ポイントは以下の通り。
さて先日から小さな表示サイズでも日本語が美しい日中混在フォントの作成にチャレンジしてきたmuni62である。フォント弄りは初めてのことであり当初戸惑ったが、先人の知恵を借りながらようやくPPCのシステムフォントに登録できるものが完成した。その名も
またまた「eDictionary Reader New v3.2」と「Data Editor for eDictionary Reader new v.2.0」の話である。
仕事が忙しく、久しぶりの更新になってしまった。週末になり多少自分の時間が持てたのでPDAをいじってみた。
過去の日記で「eDictionary Reader New v3.2」と「Data Editor for eDictionary Reader new v.2.0」を紹介し、そして実際に購入し使ってみた。結果だが、
久しぶりの更新である。 さて自作辞書かつUnicodeなデータを取り扱える辞書検索ソフトとして、PDICとPocketGenius V3については過去の日記で触れた。では他の選択肢は無いのだろうか?...あるのである。それは
これまで日中混在のUnicodeテキストの作り方について日記に書いてきた。PDAでそれを利用する場合には別途辞書引き用のソフトウェアが必要である。しかし自作辞書かつUnicodeなデータを取り扱えるものは実はそれほど多くない。 その限られた選択肢の中で、以…
今回は、日中混在のリッチテキスト形式データの作成方法について書いていく。 このデータ作成がUnicode変換の一番の肝である。
今回は、中国語コンバータとRTFコンバータについて書いていく。 例によって文字だらけの長文なので、興味のある方だけお付き合い頂きたい。
さて、PDAで使える中国語辞書データの作成手順の続きを書いていこうと思う。 前回では大まかな作業手順と利用するソフトウェアについて書いた。 今回は、その作業手順上どのソフトを何のために使うのかを解説しよう。
Asukalさんからの情報を元に、メニューの英語化に着手し、そしてみごと成功した! 標準のスキンと比べると、なんとも垢抜けたではないか!
PDAでの文字入力に小梅ちゃんを使い始めたmuni62であるが、標準のスキンがどうも好みではない。幸いなことにこのSIPはスキンとキー割り当てを定義したiniファイルがexeファイルの外に出ているので、ある程度自分好みに変えていくことができる。
まず始めに全体のおおまかな作業手順と利用するソフトウェアを示すことにする。 【作業手順】 1. 元データを入手する(日記では言及しない) 2. 元データをhtml変換する 3. html形式からrtf形式にデータ変換する 4. rtf形式のデータをUnicodeテキスト(UTF-8)に…
これから数回に分けて、PDAで使える中国語辞書データの作成について書いていこうと思う。これはmuni62の「PDAで中国語というニッチな世界における、ルール違反を犯さない範囲での独り言」である。この独り言を理解・共感できる方のみお付き合い頂きたい。