2005-01-01から1年間の記事一覧
きょん☆あさんのblogで、PIEでマルチバイト文字が改行できるDopod 900とできないjasjarのレジストリの違いについてコメントがあった。
本日中国から日本に帰国したmuni62である。今回の出張、目的地は蘇洲であった。
[PDA]ちょっと変化球 いわゆる全部入りのJASJARであるが、SIM SLOT 内臓の代わり?に CF SLOT がない。 ということで、SD CARD は 2GB をさすことに決定。しかし、先日の書きこみで A-Data の 2GB SD CARD を認識しない旨SISIMARUさんから書き込みがあった。
追加報告である。
i-mate JASJAR、日本でPDAを知らない人が見たら、きっと「電子辞書」と見間違えるだろう。電話として使えるなんて思いもよらないだろう。
もう10日も前のことで恐縮ですが、亜洲モバイル人柱隊のTJさんの報告で、スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学卒業祝賀スピーチが紹介されていました。各所でも取り上げられているとおり、大変素晴らしい内容です。
本業がちょっと一息ついたので、この間の台湾出張の土産について書こうと思う。 土産といっても、事前に手に入れることを計画していたUnicode Fontのことである。
本日i-mate JASJAR英語版が届いた。
ダウンロードにそんなに時間がかからなかった(20分くらい)。ROM焼いて、今日はここまでとしよう。
さて、先日無事台北に到着し、午後からDopod900を探すたびに出た。
早く着きすぎてヒマである。
突然であるがmuni62は明日25日から3泊4日で台湾に出張予定である。
さて、mUniFontCJにHangul文字を加えたmUniFontCJKを作ってみた。 これである。
他所で既出のことであるが、システムフォントとClearType設定についてまとめてみた。
みーちーさんのBlogで表示されない文字がある旨コメントがあり、調べてみた。
さて先日華康中黒體(P)-UNなるUnicodeフォントがあるとの情報を得て、この度テストする機会に恵まれた。
AsukalさんのBlogで日本語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語の4ランゲージ対応の「ぬるず」が完成したと報じられた。それに伴い4ランゲージに対応したFontも必要ということで、現行のmUniFontではサポートされていないHangulについて少しばかり調べて…
これまでCygwin、FontForgeの起動方法、フォントファイルの形式変換・パーツ分解の方法について説明してきた。今回は異なるフォントの合成方法について書こう思う。
今回はフォントの形式変換について書いていく。
久しぶりの更新である。今回はお約束どおりFontForgeの具体的な使い方について書いていく。ただしあまり詳しくやるときりがないので自分への備忘録を兼ねて必要と思われる部分のみ説明していく。
この日記を読んで、自分もフォントを弄ってみたい、と思われた方のために、WindowsXP上でFontforgeを動かすための必要最小限のセッティング方法を参考までに書いておく。しかし在るものは利用するのがmuni62の基本姿勢である。他人様がきれいにまとめたペー…
細かな修正が完了し、mUniFontMが完成した。同時にアウトライングリフを除いた軽量版mUniFontMBも完成した。PIEのフォントはエンコードごとにレジストリに規定されているが、Tahoma、Arial両方にフォントリンクしていれば文字化けは発生しないであろう。
今日はmUniFontMの12dot bitmapのひら・片仮名を明朝体からゴシック体に変更した。
今日はフォント作りではなく、mUniFontをなぜ作ろうと思ったのか、について書いてみる(まだ完成してないじゃん、という突っ込みは無しである)。
mUniFontMがほぼ完成の域に達し、次回はmUniFontPを作成する予定である。「M」と「P」は何が違うか。文字幅が「M」は等幅で、「P」はプロポーショナルなのである。 「P」は日本語機を日中環境にした変わり者の同志(自分)に捧げたい。 また「M」も「P」もア…
文字幅に関してAsukalさんからコメントがあり、ひら・片仮名を等幅に戻した。1画面に表示できる文字数は減るものの、ゆったりとして読み易い印象を与えるものになった。
10,11dotのbitmap漢字で左右に余白が1dotづつあったものを左寄せ右1dot余白とした。またひら・片仮名等について等幅からプロポーショナルに変更した。これにより一画面に表示できる文字数がアップ! 明日は8,9dotのbitmapについて同様の処理を行う予定。
英数字が等幅になる問題だが、埒が明かないので手作業でプロポーショナルにした。結局その方が早い、ということに気付くまで2時間くらい要した。最近頭(思考)が固くなっているmuni62であった。
フォント弄りだが、横幅(余白)の調整がうまくいかない。自分ではプロポーショナルにしているつもりなのだが、出来上がったものを表示すると等幅になっている。何か設定がおかしいのでこのような結果になっているのだが、それが何か判らない...こういう…
少しだけだがmUniFontを改造してみた。変更ポイントは以下の通り。