mUniFontM

細かな修正が完了し、mUniFontMが完成した。同時にアウトライングリフを除いた軽量版mUniFontMBも完成した。PIEのフォントはエンコードごとにレジストリに規定されているが、Tahoma、Arial両方にフォントリンクしていれば文字化けは発生しないであろう。


使用上の注意は、

  1. 日本語は小さな表示サイズでも読み易い
  2. 中国語はある程度大きな表示サイズで読まれたし
  3. アウトライングリフは美しくないが軽量である
  4. mUniFontMBはWindowsXPでは使えない

である。
もしあなたが偶然mUniFontMを使う機会があったとして、その品質に不満が生じたときは、むにむにの日記のコメント欄に、なんの脈絡も無くその不満を書いて頂いて結構である。それに対してmuni62が対応するかしないかはわからない。が、それとは関係なく自己主張はするべきである。なにも言わなくてもmuni62なら解ってくれる、などと考えてはいけない。まずは自分の考えを伝えるべきである。ただし、結果としてめんどくさいから対応しません、という結論となっても我慢である。